【毎日つまらない…でも】農業、これやったら楽しくなった
「農業始めて、実家の農作業してても、なんか面白みを感じられない」
「畑出てても、いつもと同じ繰り返しでなんかつまんない」
って燻（くすぶ）ってたりしませんか？
農作業って、延々と同じ作業の繰り返しだから、先が見えなかったりすると、 「なんだかなぁ」ってなりますよね。
でも、毎日面白みのない農作業がこれをやれば劇的に面白くなるとしたら、興味ありません？
僕の中であるとき転機が訪れまして、そこから同じことの繰り返しであっても 毎日が楽しくなってったんです。
毎日の農作業にうんざりしているあなたや
面白みが感じられないあなたにとって参考になれば幸いです。
目次
農業を面白くする方法
僕がやった方法として、
農業を面白くする方法は数値化です。
ありとあらゆることを数値化、数に置き換えていきました。
なぜ数値化すると面白くなるのか？
数値化すると面白くなる理由は、
結果がわかりやすくなりますよね。
自分がやった農作業のスコアがはっきりとわかるので、 そこから「次はもっと伸ばせるかな？」っていう意識になるわけです。 ゲーム化です。
具体的にどんなことを数値化したのか？
僕が数値化したことは、
- 授粉した木の本数
- 畑の草刈り時間
- 収穫したかぼちゃの数
- ぶどうの傘かけの枚数
- 歩いた歩数
などです。
これらはすべて作業時間が関わってくるので、 1時間あたり、1日あたりどれくらいだったか？ これが1日終わって農作業日誌を書く時の楽しみになってたんです。 昨日よりもどうだったかって。
今でもどう活かせてるのか？
今でも僕は数値化することで、農業を楽しんでいます。
例えば、
- 作業時間
- 今年のすももの傘かけの枚数
- 防除した薬液量
などです。
これらを数値化することで、目安が生まれて 目標が生まれて、それをクリアしていこうとする気持ちが生まれるんです。 これが相乗効果となって、結果、農作業が早くなる、効率的に動ける、生産性があがるんです。
まとめ
ありとあらゆることを数値化、数に置き換えていきました。
これによって、
- 結果がわかりやすくなります
- ゲーム感覚で農作業に取り組めます
- 目標を設定して達成感を得られます
- 農作業のスピードや効率が上がります
終わりに
いかがでしたか？
単調な毎日だと飽きてしまいますので、ゲーム感覚で取り組むと刺激が加わると思いますよ。
この経験談が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
こんな感じで、農業にプラスになりそうなことをコンテンツにしています。
参考になりましたら幸いです。
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ご覧いただきまして、ありがとうございました。
written by 農業、始める