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農作業日誌の必要性について語ろう

農作業日誌の必要性について語ろう1

「農作業日誌ってめちゃくちゃ忙しいときなんて、書いてられない」
「面倒くさくなっちゃう」
って思いますよね。

自分もそうでして、疲れてるとすごく面倒になってきますよね。
ただ、農業やってきたから気づきましたが、農作業日誌はかなり貴重なデータになってきます。

逆にこれを知らなかったら、それを活かせずに繰り返し失敗をすることになったと思います。
ですので、今回のお話から、農作業日誌を続ける必要性についてヒントになれば嬉しい限りです。

どんな必要性がある?(ひとつめ)

  • 予定が立てられる
  • 作業時間を知る
  • 失敗を学びにできる
  • 気象から予測できる

予定が立てられる

「いつ何をやるか?」「いつ暇になるか?」
これが今年の農作業を進めていく上での目安になります。
ペース配分も立てやすくなりますし、農作業が後手後手になることも防げます。

作業時間を知る

「ここの畑でどれくらい、この作業に時間かかったか?」
「この品種は合計どれくらい日数がかかるか?」
それが今後、畑が増えていったとき、人が増えたときに役立っていきます。

失敗を学びにできる

「こういう失敗したから、次はしないように気をつけよう」
っていうように、同じ過ちを繰り返さないために気をつけることができます。

気象から予測できる

「この週間天気予報の感じだと、3年前のときと同じだ」
って予測できることで、過去のやりかたを参考にできて、収穫量を保てた経験がありました。

農作業日誌の必要性について語ろう2

どういう感じで作業日誌をつけてた?(ふたつめ)

B5キャンパスノートに、1日1ページ

  • 日付
  • 天気
  • 作業時間(何時から何時まで)
  • 作業内容(何をした?タイトルと詳細)
  • イラスト(畑の地図や図解で説明)
  • 感想や気づき

特に、ひと月ごとに要約ページを1ページに書き込んで、月の作業内容の流れを俯瞰することができました。


アプリとかは?

農業始めたときは、アプリは使っていませんでした。
検索には優れてるけど、詳細が書き込めない(イラストがその箇所にかけない)、直感的に記入できないっていうのがもどかしくて。
だからノートに書き込んでいました。
とくに就農当時はたくさんの気づきや学びがあったから、めちゃくちゃ農作業日誌に書き込んでいました。

今ではslackを使って、みんなと作業内容を共有するほうを優先するために、ノートはやめました。(課金してます)

農作業日誌の必要性について語ろう3

特に意識していたこと(みっつめ)

すべてを数に翻訳していくのが、一番大きいです。
たとえば

  • 作業時間
  • 収量
  • のべ人数
  • 散布量など

数字に置き換えられるものはすべて試していきました。
こうすることで、分析できて、自分の欲しいデータを分析していきました。

分析していく

例えば、どんなことを分析したか?というと、
どの畑でどれくらい時間がかかったか?収量はどれくらいだった?だったり。
人と話すときにも、数が間違いないと思います。

農作業日誌をつけ始めて感じたこと(よっつめ)

自分の人生を大切にしてる感がありました。
生きた証がノートに残っていて、ふりかえっていくと
「あのときこんだけ頑張ってたなぁ」と客観的に知ることができます。

農作業日誌の必要性について語ろう4

どうやって続けてきた?(いつつめ)

僕は農業を始めた2009年から2019までノートに書き込んできました。(計58冊)
ただやっぱり面倒くなってやりたくなくなるときもありました。
そんなとき、将来の自分のことを想像していました。

「後悔すると思うとやらなきゃ」ってなったり、
「将来の自分に怒られる」と思ったり。

でも書けないんです

とはいっても「もう疲れて眠たい、めんどい…」ってなるときありますよね。
それってちゃんと書こうとするからそうなっちゃうと思ってます。
なので、忙しいときはホント要点だけだったり、
どうしても書き留めておかなきゃってことだけにしたりしてました。
当然、字も汚かったですね。

習慣化

それこそ”ご飯食べたら歯を磨く”みたいな感じで、農作業日誌を書くのを習慣化させると強いです。

また、続けるっていう意味ではアプリのほうがサクっと入力できるんで、続けやすいかもです。


農作業日誌と同じくらいかなり必須なもの(むっつめ)

僕の中ではメモ帳はかなり使ってます。
就農当時は紙のメモ帳のみでしたが、今はスマホのメモアプリ(simplenote)使って、がんがん書き込んでます。
そのときの気づきをすぐに書き留めておけるんで、忘れるリスクもないですし、安心して作業を進めることができてます。

終わりに

いかがでしたか?

こんな感じで、農業にプラスになりそうなことをコンテンツにしています。
あなたにとって、僕のこれまでの学びや経験、考えが参考になれば幸いです。

それではまた別のコンテンツでお会いしましょう。
終わります。 

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ご覧いただきまして、ありがとうございました。

written by 農業、始める


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