【どうしよう…】畑の規模拡大したときの限界

こんにちは、ゆびです。
今回は「畑の規模を拡大したときに感じた限界」について、
僕自身の経験をもとに話します。
これから畑を増やそうか悩んでいる人や、
家族経営で農業を続けている人の参考になれば嬉しいです。
目次
畑を増やしたくなる気持ちは自然なこと
農業をやっていると、
畑がうまく回り始めたタイミングで
「もう少し増やせるかも」と思う瞬間が出てきます。
僕自身も、
耕作放棄地を整備しては畑を増やし、
気づけばどんどん規模を拡大していました。
ただその一方で、
「本当に回しきれるのか?」という不安も
常に頭の片隅にありました。
規模を広げるほど、1枚1枚が雑になっていく
畑を増やすと、
当然ですが管理する場所も増えます。
草刈り、防除、細かい手入れ。
どれも最低限はやらないといけません。
その結果、
1枚の畑にかけられる時間と労力が減り、
だんだん全体が“おろそか”になっていきました。
畑は増えたのに、
売上が思ったほど伸びない。
むしろ負担だけが増えていく感覚でした。
僕が実際にぶつかった「限界」
最初は効率化で何とか回せました。
手を抜けるところは抜いて、
「これでも十分いけるな」と感じた時期もあります。
でも、
あるラインを超えたあたりから急に崩れました。
- 手をかけたい畑に手が回らない
- 草管理だけで精一杯
- 畑を借りた以上、簡単にやめられない
結果として、
畑を増やしても売上は増えず、
精神的にもかなりきつかったです。
畑を減らしたら、逆に売上が上がった
思い切って、
僕は一度畑を減らしました。
正直、
「売上が下がるんじゃないか」と
かなり怖かったです。
でも実際には、
畑を減らして1枚1枚に手をかけられるようになり、
結果的に売上は上がりました。
今振り返ると、
それまで相当無理をしていたんだと思います。
規模拡大には2つの選択肢がある
畑を増やしたいと感じたとき、
選択肢は大きく2つあると思っています。
- 人を雇って労働力を増やす
- 今の畑で生産性を高める
どちらも簡単ではありません。
特に人を雇うのは、
自然リスクのある農業では大きな決断です。
だからこそ、
「どこまでやりたいのか」を
自分の中で整理することが大事だと感じています。
まとめ
畑の規模拡大は、
単純に「増やせば良い」ものではありません。
- 労働力には限界がある
- 畑を増やすほど管理は雑になりやすい
- 減らすことで良くなるケースもある
これは、
実際にやってみて分かったことです。

参考までに、今回の話はYouTubeでもご覧いただけます。
ぜひチェックしてみてください。